オートマチックトランスミッションでお困りの方へ!!
走行状態がおかしい・変な音がする・ギアが滑る・変速しない
ギアを入れても動かない等々
オートマチックトランスミッション(AT)の不具合が主な原因です。
ATの不具合はオイル交換や部品の交換だけでは解消しきれません。
専門工場でのオーバーホールをおすすめします! 経験豊富なスタッフが最新鋭の機器を駆使して
新車時以上のコンディションに仕上げます。
ギアを入れても動かない等々
オートマチックトランスミッション(AT)の不具合が主な原因です。
ATの不具合はオイル交換や部品の交換だけでは解消しきれません。
専門工場でのオーバーホールをおすすめします! 経験豊富なスタッフが最新鋭の機器を駆使して
新車時以上のコンディションに仕上げます。
AT故障の症状・走行状態
●ギアが滑る・変速しない
●エンジンの回転数はあがるのにスピードがでない。
●エンジンをかけてギアをDに入れても動かない
●走行中の異常な音:ガラガラ・ウィンウィン・ガリガリ
最近の車両はよく出来ていて少々故障していてもちゃんと走ってしまいます。
しかしそのまま乗り続けるとどんどん車両は痛んでいきます。お早めの点検を。
AT故障の症状・オイル
ATオイルが汚れる・コゲ臭い
ATオイル(ATF)は通常キレイな赤色です。
クラッチ板等、部品の磨耗によって茶色に汚れてきます。
また摩擦によって出た汚れのため焦げた臭いがします。 オイルを白い紙にたらしてみて下さい
※オイルを交換しても汚れの原因を修復しないと解決にはなりません。
ATオイル(ATF)は通常キレイな赤色です。
クラッチ板等、部品の磨耗によって茶色に汚れてきます。
また摩擦によって出た汚れのため焦げた臭いがします。 オイルを白い紙にたらしてみて下さい
正常 | 異常 | 末期的 |
AT故障の原因:1
■AT内のクラッチが破損・磨耗して変速がしづらくなったり出来なくなったりします。
■さらに、破損したクラッチの欠片・カスがオイルによってAT内のあらゆる部分に入り込み他の部分も痛めます。
1:これがオートマのギア部分 | 2:ギアの中にはクラッチ板が何枚も | 3:磨耗したクラッチ板。すり減ることでクラッチ自体が機能しづらくなります。 | 4:クラッチ板から出たカスがオイルによって細部に入り込み、不具合を起こします。 |
AT故障の原因:2
何故、上記のようなことに…
■クラッチの調節に問題がある→磨耗が進みやすい、負荷がかかり過ぎる。
■車両側に問題がある→車両側の問題によりATに負担がかかる。
オートマチックトランスミッション(AT)?
「オートマ車」に積まれている「変速ギア(トランスミッション)」です。 マニュアル車はクラッチペダルを踏んでシフトレバーで変速しますが、 オートマ車は自動的にクラッチが動いて変速します。
フロント部を下から見た図 (ATを取り外した状態) |
トルクコンバーター エンジンの動力をATに伝える部分です。 |
これがAT本体です |
ATを分解したところ:1 ミッションケース |
ATを分解したところ:2 ギア・クラッチ板が入ってます。 |
ATを分解したところ:3 バルブボディ・ATをコントロールする心臓部です。 |
オートマチックトランスミッションは複雑な精密機械です。
上記の部品の中には常にオイル(ATF)が循環しています。
上記の部品の中には常にオイル(ATF)が循環しています。